相続で出てきた貴金属・ブランド品の買取|進め方
相続では、分けるより先に金額を知っておかれるほうが、話が進みやすくなります。
公開
分ける前に金額を知る意味
ご兄弟で分けられる際、貴金属やジュエリーは扱いに困るものです。
不動産や預金と違い、いくらのものか分かりません。ですので、公平に分けようにも基準がありません。
査定を受けておけば、その基準ができます。「これはいくら、これはいくら」という形で話ができます。
査定は無料ですので、先に受けておかれる意味があります。お売りになる約束にはなりません。
一点だけ突出して高いものがある、ということもあります。それが分かるだけでも、話が変わります。
期限のある手続きとの順番
相続には、期限のある手続きがあります。
貴金属やジュエリーの査定は、その手続きの中で早めに済ませておかれるほうが楽です。あとから「これはいくらだったのか」と調べ直すのは手間がかかります。
ただし、お売りになるかどうかは、急いでお決めにならなくて結構です。金額を知ることと、手放すことは別です。
どの手続きにいつまでという点は、当店では申し上げられません。税理士や税務署にご確認ください。
税の扱いは相続した品物を売るときの記事にまとめています。
名義という考え方がありません
知っておいていただきたい点です。
不動産や自動車と違い、指輪やネックレスには名義がありません。持っている方のもの、という扱いになります。
ですので、名義変更という手続きは存在しません。
そのぶん、どなたのものになるかを、ご家族の間ではっきりさせておく必要があります。決まっていない状態では、お受けできないことがあります。
決まってから、その方にお越しいただく形が確実です。
刻印にお名前が入っていても、それで持ち主が決まるわけではありません。
書いたものをお渡しします
査定の結果は、書いたものでお渡しします。
何がいくらか、一点ずつ記したものです。ご家族にお見せいただけます。
「口でこう言われた」という形ですと、あとで話が食い違います。書いたものがあれば、その心配がありません。
お売りにならない場合も、書いたものはお持ち帰りいただいて結構です。
改まった形式の書類が必要な場合は、その旨をお申しつけください。ご用意できるかどうかをお答えします。
点数が多い場合
東京23区内であれば、お伺いします。運んでいただく必要がありません。
ご家族に同席していただいて構いません。人数の制限もありません。
遠方のご家族には、電話をつないだ状態で立ち会っていただくこともできます。金額をお伝えするところを、聞いていただけます。
出張料も査定料もいただきません。買取にならなくても無料です。
遠方であれば、宅配をご案内します。送料はかかりません。
一度で終わらなければ、日を改めて二度お伺いすることもできます。
よくいただくご質問
分ける前に見てもらえますか
査定だけお受けできます。お売りになる約束にはなりません。
名義変更は要りますか
必要ありません。そういう手続きは存在しません。
書いたものはもらえますか
お渡しします。ご家族にお見せいただけます。
兄弟が遠方にいます
電話をつないだ状態で立ち会っていただけます。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりし、一点ずつ査定します
- 何がいくらかを書いた内訳をお渡しします
- ご家族でご相談になる場合は、それをお持ち帰りください
- どなたのものになるかが決まってから、改めてお越しください
- お売りいただく場合は、その方の本人確認書類が必要です
分けたり、磨いたり、捨てたりなさらないでください。壊れたものにも金額が付きます。そのままお出しください。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 分ける前に金額を知っておかれると、話が進みやすくなります
- 査定と、お売りになることは別です。急いで決めなくて結構です
- 指輪やネックレスには名義がありません。名義変更も不要です
- 決まっていない段階では、お受けできないことがあります
- 査定の結果は、書いたものでお渡しします
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
