TASAKIのジュエリー買取|査定で見られるポイント
このブランドの品物は、大きく二つの系統に分かれます。どちらであるかで、査定の組み立てが変わります。
公開
系統が二つに分かれます
このブランドの品物をお持ちいただくと、二つのまったく違う顔に出会います。
一つは、真珠を主とした古くからの品物です。首飾り、指輪、耳飾り。贈り物や記念品として選ばれてきたものが多くあります。
もう一つは、比較的近年の意匠によるものです。真珠を使いながらも、金属の棒や幾何学の形と組み合わせた、はっきりとした造形のものです。
査定では、まずどちらの系統かを確かめます。見るところが変わるためです。
古い真珠の品物を見るとき
真珠を主とした品物では、真珠そのものを見ます。
光を当てて巻きと照りを確かめ、粒の大きさを測り、揃い方を見る。そして、粒を一つずつ回して、ひびや剥がれがないかを確かめます。
金具の部分は、真珠とは別に、地金として純度と重さで計算します。
糸は年月とともに切れます。替えずにそのままお持ちください。糸の状態は査定に響きません。
真珠の見方については真珠・パールの買取の記事に書いています。
近年の意匠の品物を見るとき
近年の意匠による品物では、見るところが変わります。
こうした品物は、真珠と金属を組み合わせた造形そのものが値打ちになっています。ですので、形が保たれているかどうかが効きます。
- 金属の棒が曲がっていないか … 細い部材は力がかかると歪みます
- 真珠と金属の接するところが緩んでいないか … 接着や差し込みで留められています
- 金属の面に凹みがないか … 磨かれた平らな面は傷が目立ちます
- 全体の形が左右で揃っているか … 歪むと意匠が崩れます
二番目については、動くようであればそれ以上動かさないでください。真珠が外れると、転がって見つかりません。
どちらでも真珠の扱いは同じです
系統が違っても、真珠そのものの扱いは変わりません。
磨かないでください。真珠の表面はやわらかく、研磨剤を使えば層が削れます。削れた分は戻りません。
超音波の洗浄機にも入れないでください。留め具が緩み、粒の穴の縁が欠けることがあります。
乾きすぎても湿りすぎても傷みます。乾燥剤と一緒に密閉する保管は、お避けください。
汚れが気になる場合は、乾いた柔らかい布で軽く拭く程度にしてください。
刻印の場所
このブランドの品物にも、ブランドの印と素材の刻印が入っています。
首飾りであれば留め具の板、指輪であれば内側、耳飾りであれば金具の裏。真珠そのものには打てませんので、金属の部分に入ります。
近年の意匠の品物では、金属の部材の裏や端に入っていることがあります。
文字は小さく、拡大しなければ読めません。ご自身で探していただく必要はありません。
書類がない場合についてはこちらの記事をご覧ください。
よくいただくご質問
古い真珠のネックレスです
真珠そのものを見ます。糸は替えずにお持ちください。
金属の棒が曲がっています
買取はできます。ご自身で戻そうとされないでください。
真珠が少し動きます
それ以上動かさないでください。外れると転がって見つかりません。
磨いてから持っていくべきですか
お控えください。真珠の層が削れます。
当日の流れと必要なもの
- お品物と、箱や書類があればそれもお預かりします
- どちらの系統の品物かを確かめます
- 真珠の巻きと照り、粒の揃いを見ます
- 近年の意匠であれば、形の歪みと留まりを確かめます
- 金属の部分で、印と素材の刻印を読みます
- 真珠と地金を分けて計算します
- 内訳をご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 品物は、古くからの真珠の系統と、近年の意匠の系統に分かれます
- 真珠を主とした品物では、真珠そのものを見ます
- 近年の意匠では、造形が保たれているかどうかが効きます
- 系統が違っても、真珠そのものの扱いは変わりません
- 刻印は真珠には打てないため、金属の部分に入ります
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
