売るタイミングの考え方について|買取金額とのつながりを解説
いつ売ればよいか、というお尋ねをよくいただきます。正直なところからお答えします。
公開
相場は読めません
先に、はっきり申し上げておきます。この先相場がどう動くかは、誰にも分かりません。
当店にも分かりません。専門に扱っておられる方でも当てられないものですので、買取の店が言えることは何もありません。
ですので、「いま売ったほうがよいですよ」とも、「待ったほうがよいですよ」とも申し上げません。どちらを言っても、根拠のない話になるためです。
お答えできるのは、今日の数字だけです。
待つことにも費用がかかります
そのうえで、考え方の材料を一つお伝えします。
相場が上がるのを待つ、という選択には、目に見えない費用があります。
- その間、品物は手元にあって、使われないままです
- 保管の手間と、なくす危険があります
- 上がるかどうかは分からず、下がることもあります
- 必要なときに換えられない、ということが起こりえます
三番目が大きなところです。待って上がれば得をしますが、待って下がれば損をします。どちらになるかは分かりません。
ですので、「上がるまで待つ」という考え方は、確実な方法ではありません。
ご事情から決めるという考え方
実際にお売りになった方のお話を伺っていると、相場を見て決められた方より、ご事情で決められた方のほうが多くいらっしゃいます。
使わなくなったので整理したい。引っ越しの前に減らしたい。相続で受け継いだが持ち続ける理由がない。まとまった入り用がある。
こうしたご事情があれば、そのときが売り時ということになります。相場の上下は、そのあとの話です。
逆に、特にご事情がなければ、急いでお売りになる理由もありません。お持ちになっていて構いません。
当店から急かすことはいたしません。
査定だけお受けになる
お決めになる前に、査定だけお受けいただくこともできます。
金額をお聞きになって、お持ち帰りいただいて結構です。その場でお決めいただく必要はありません。
査定は無料で、お売りにならなかった場合も費用はかかりません。
ご家族とご相談されてから、あらためてお越しいただくこともできます。その場合は、その日の数字で計算し直します。
ご相続の品物については遺品整理・相続の記事もご覧ください。
分けて売るという考え方
何点かお持ちの場合、一度にすべてをお売りになる必要はありません。
一部だけお売りになって、残りはお手元に置いておく、ということもできます。一点ずつ内訳をお出ししますので、お選びいただけます。
こうすれば、相場が上がったときに残りをお売りになることもできますし、下がったとしても全部が影響を受けるわけではありません。
これも、相場を当てにいく方法ではありません。ただ、一度に決めなくてよい、という点で気が楽になるかもしれません。
どうされるかは、お客様がお決めください。
よくいただくご質問
いま売り時ですか
お答えできません。この先どう動くかは誰にも分かりません。
もう少し待ったほうがよいですか
上がることも下がることもあります。当店から申し上げられることはありません。
査定だけでもよいですか
もちろんです。金額をお聞きになって、お持ち帰りいただけます。
一部だけ売れますか
できます。一点ずつ内訳をお出ししますので、お選びください。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- 刻印を読み、機械で成分を調べます
- 石が留まっていれば、別に見ます
- 重さを測り、その日の金額と掛け合わせます
- 一点ずつ内訳をご説明します
- お売りになるかどうかを、その場でお決めいただけます
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- この先相場がどう動くかは、誰にも分かりません
- ですので、売り時についてこちらから申し上げることはありません
- 待つことにも、目に見えない費用があります
- ご事情があれば、そのときが売り時ということになります
- 査定だけお受けになって、お持ち帰りいただくこともできます
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
