税込価格と税抜価格について|買取金額とのつながりを解説
買取での消費税の扱いは、お店で物を買うときとは逆になります。ここが分かりにくいところです。
公開
買取では上乗せして支払われます
お店で物を買うとき、消費税はお客様が支払います。品物の値段に、税の分が上乗せされます。
買取では、向きが逆になります。品物を渡すのがお客様で、代金を支払うのが店だからです。
ですので、税の分は、店からお客様へ上乗せしてお支払いすることになります。
つまり、買取における「税込」とは、お客様が受け取る金額が増える方向の話です。ここが、買い物のときと逆になります。
当店が掲げている数字
当店が掲げている1gあたりの金額は、税を含んだ数字です。お支払いする金額そのものです。
ですので、重さを掛けて出た数字に、さらに税を足していただく必要はありません。
逆に、そこから税を引かれることもありません。
お品物のブランド・デザイン・状態・刻印の有無で変わります。金額を約束するものではありません。正確な金額は、拝見してからのご案内になります。
重さが分からなくても、写真を送っていただければこちらで確認します。
写真を送って金額を確かめるこの点は、店頭でもご説明します。内訳をお示ししますので、どの数字がどれに当たるかが分かります。
比べるときの注意
他の店の数字と比べられる際に、気をつけていただきたいことがあります。
掲げている数字が、税を含んだものか、含まないものか。ここが書かれていないことがあります。
含まない数字であれば、実際に受け取る金額はそれより増えます。逆に、含んだ数字であれば、それがそのままです。
- 数字が税込か税抜かを確かめます
- 税抜であれば、税の分を足して考えます
- そのうえで、同じ条件で見比べます
この確認をしないまま比べると、実際とは違う印象になります。
事業として売られる場合
個人のお客様と、事業として売られる方とでは、税の扱いが変わることがあります。
お店を営んでおられる方、事業の資産としてお持ちの品物を売られる方は、その旨をお申し出ください。手続きの形が変わります。
ご自身がどちらに当たるかご不明な場合も、お聞かせいただければ、分かる範囲でご説明します。
ただし、税に関する判断そのものは、当店ではいたしかねます。税務署や税理士の方にご相談ください。
ご家庭で使われていた品物をお売りになる分には、通常は個人のお客様としての扱いになります。
確定申告との関わり
念のためお伝えしておきます。お売りいただいた金額が、そのまま所得になるわけではありません。
買われたときの金額や、一定の控除を差し引いたうえで、残りが対象になります。ですので、売った金額が大きくても、申告が要らない場合もあります。
詳しいことは、国税庁の案内をご覧いただくか、税務署にお尋ねください。当店では、税に関する判断はいたしかねます。
お売りいただいた際には、控えをお渡しします。金額と日付が記されたものです。
税金については税金の記事にまとめています。
領収の控えについて
お売りいただいた際には、控えをお渡ししています。
そこには、お品物の内容、重さ、金額、日付が記されています。税の内訳も分かる形にしています。
後日、申告の際に必要になることがありますので、お手元に保管しておいてください。
なくされた場合は、店頭でお申しつけください。記録は残しています。
ご本人確認のため、身分証をご提示いただきます。
よくいただくご質問
掲げている数字は税込ですか
税を含んだ数字です。お支払いする金額そのものです。
あとから税を引かれますか
引かれません。上乗せしてお支払いする側です。
他店と比べるときは
数字が税込か税抜かをお確かめください。書かれていないことがあります。
確定申告は必要ですか
金額や事情によります。税務署にお尋ねください。控えはお渡しします。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- 刻印を読み、機械で成分を調べます
- 重さを測り、その日の金額と掛け合わせます
- 税の内訳を含めて、計算をお見せします
- 金額をお伝えします
- お売りいただく場合は、控えをお渡しします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 買取では、税の分は店からお客様へ上乗せして支払われます
- お店で物を買うときとは、向きが逆になります
- 当店の掲げる数字は、税を含んだものです
- 他店と比べる際は、税込か税抜かをお確かめください
- お売りいただいた際には、内訳の分かる控えをお渡しします
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
