ギャランティカードは査定にどう影響するか|番号を照らします
ギャランティカードは、品物と番号が結び付いて初めて効きます。カードだけでは意味を持ちません。
公開
カードだけでは効きません
はじめに、この点をお伝えしておきます。
ギャランティカードは、それ単体で流通することがあります。品物と離れたカードだけが、どこかで売り買いされている、ということです。
ですので、カードがあるというだけでは、お品物の裏付けになりません。
査定では、カードに記された番号と、お品物に打たれた番号を照らします。ここが合って初めて効きます。
また、カードが本物かどうかも併せて見ます。作りや印字の具合を確かめます。
番号を照らします
確かめる手順です。
- カードに記された番号を読みます
- お品物側の番号を探します
- 二つを照らします
- 合っていれば、そのまま見ます
- 合わない場合、そのカードは効きません
お品物側の番号は、内側や裏、留め具の付け根などに打たれています。擦れて読みにくいことがありますので、拡大して見ます。
番号が合わない場合でも、買取はできます。カードが効かないというだけです。
お客様を疑っているということではありません。どのお品物でも同じ手順です。
お名前や日付の記入について
カードに、お買いになった日やお店の名前が記されていることがあります。
記入があれば、いつどこで買われたものかが分かります。これも手がかりになります。
お名前が書かれている場合、お売りになる方と違っていても差し支えありません。贈られた品物では、そのほうが普通です。
消したり塗ったりなさらないでください。読み取れなくなると、かえって書類として使いにくくなります。
記入がまったくないカードは、番号の照合だけになります。
日付が入っている場合、そこから何年経っているかも見ます。年数そのもので金額が決まるわけではありませんが、状態と照らす目安になります。
傷んでいる場合
カードは薄いものですので、傷みやすいものです。
折れている、角が欠けている、印字がかすれている。よくあることです。
番号が読み取れれば、そのまま効きます。読み取れない部分がある場合は、お品物側の番号から確かめます。
財布に入れっぱなしで、他のカードと擦れて印字が消えていることがあります。この場合は、残っている部分だけで判断します。
直そうとなさらないでください。上から書き足されると、かえって読み取れなくなります。
水に濡れて波打っているものも、そのままお持ちください。乾かそうとして当てられると、印字が飛ぶことがあります。
ない場合
カードがなくても、買取はできます。
現物から確かめます。刻印、造り、部品の形、仕上げ。こうしたところを見ます。
カードがないことで、金額が出せないということはありません。現物から判断できます。
再発行は、原則としてされません。お売りになる前に取り直そうとなさらなくて結構です。
どこかで買い足す、ということもなさらないでください。番号が合いませんので、意味がありません。
保証書との違いは保証書の記事にまとめています。
よくいただくご質問
カードだけあります
品物と番号が合えば効きます。カードだけでは意味を持ちません。
番号がかすれて読めません
お品物側の番号から確かめます。そのままお持ちください。
名前が違います
差し支えありません。消したり塗ったりなさらないでください。
再発行できますか
原則としてされません。取り直そうとなさらなくて結構です。
当日の流れと必要なもの
- お品物とカードをお預かりします
- カードの番号を読みます
- お品物側の番号を拡大して探します
- 二つを照らし、記入されている内容も確認します
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。カードはお返しします。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- カードだけでは効きません。品物と番号が結び付いて初めて効きます
- カードは単体で流通することがあります
- 記入があれば、いつどこで買われたかの手がかりになります
- お名前が違っていても差し支えありません
- 傷んでいても、番号が読み取れれば効きます
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
