メガネフレームはいくらで売れる?貴金属かメッキかを見分けてから計算する
メガネフレームには、金無垢のものとメッキのものがあります。金無垢であれば地金として金額がつきますが、実際にはメッキのほうが多い品目です。
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まず金無垢かメッキかを見ます
メガネフレームは、次のいずれかであることがほとんどです。
- 金無垢(K18・K14・K12) … 地金として金額がつきます
- 金張り(K18GF・1/10 12KGF) … 地金としての価値は限られます
- 金メッキ(GP・GEP) … 地金としての金額はほとんどつきません
- チタン、ニッケル合金、樹脂 … 地金としての金額はつきません
見た目ではほとんど区別がつきません。刻印を確認するのが確実です。
お品物のブランド・デザイン・状態・刻印の有無で変わります。金額を約束するものではありません。正確な金額は、拝見してからのご案内になります。
重さが分からなくても、写真を送っていただければこちらで確認します。
写真を送って金額を確かめる単価の決まり方は買取金額はどう決まるかの記事でご説明しています。
刻印はテンプルの内側にあります
メガネの刻印は、耳にかける部分(テンプル・つる)の内側に打たれていることがほとんどです。
- テンプルの内側(耳側の細くなる手前)
- ブリッジ(左右のレンズをつなぐ部分)の裏
- 智(ちょう。レンズ枠とテンプルのつなぎ目)の内側
- 鼻パッドの支えの根元
メガネをたたんで、内側を見てください。小さく打たれていますので、スマートフォンのカメラで撮ってから拡大すると読み取りやすくなります。
「1/1012KGF」のような表記
これは金張り(Gold Filled)で、全体の重さの10分の1がK12相当の金という意味です。地金としての価値は限られます。詳しくは刻印と純度の見分け方にまとめています。
フレーム全部が金ではありません
金無垢のフレームであっても、はかりの重さがそのまま地金になるわけではありません。次の部分は別素材です。
- レンズ(ガラス・樹脂)
- 鼻パッド(樹脂・シリコン)
- テンプルの先の樹脂カバー(モダン)
- 蝶番のバネと芯
- ネジ
メガネ全体で20gから30g程度でも、地金として計算できるのはその一部です。レンズを外していただく必要はありません。査定では分解できる範囲を確認します。
見た目から想像される金額と差が出ることがありますので、先にお伝えしておきます。
古い日本製のフレームについて
昭和期に作られた日本製のフレームには、K18やK14の金無垢のものがあります。当時は金製のフレームが一定数作られていました。
こうしたフレームは、度が合わなくなって使われなくなり、引き出しにしまわれたままになっていることがよくあります。デザインが古くても、素材の価値は変わりません。
遺品整理で出てくることも多い品物です。判断がつかなければ、そのままお持ちください。詳しくは遺品整理・相続の記事にまとめています。
よくいただくご質問
レンズは外したほうがいいですか
外していただく必要はありません。そのままお持ちください。無理に外そうとするとフレームが歪むことがあります。
壊れていても売れますか
金無垢であれば、テンプルが折れていても、レンズが割れていても買取できます。直してから持ち込む必要はありません。
ブランドのフレームは高くなりますか
当店でお取り扱いしているのは、金・プラチナなどの素材としての買取です。メガネとしての価値での買取は行っていません。ブランドのフレームをお持ちの場合は、メガネを扱うお店にご相談いただくほうがよいことがあります。
何本もあるのですが
まとめてお持ちいただいて結構です。金無垢とメッキが混ざっていても、こちらで分けます。ケースごとで構いません。
査定と、お売りいただくとき
査定は無料です。メッキだった場合は、その旨をご説明してお返しします。費用はかかりません。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。詳しくは必要なものと本人確認の記事をご覧ください。
ご来店以外の方法は、買取方法の記事にまとめています。
まとめ
- 金無垢(K18・K14)かメッキ(GP・GF)かで大きく変わる
- 刻印はテンプルの内側。たたんで内側を見てください
- 「1/10 12KGF」は金張り。地金としての価値は限られる
- レンズ・鼻パッド・蝶番は別素材。重さどおりにはならない
- 昭和期の日本製には金無垢のものがある。デザインが古くても価値は変わらない
当日の流れは、メガネフレームの買取の記事でご説明しています。
