親の家の片付けで出てきた貴金属・ブランド品の買取|進め方
親御さんがご存命の場合は、ご遺品の整理とは進め方が違います。そこからご説明します。
公開
ご本人の承諾が要ります
これが出発点です。親御さんがご存命であれば、品物は親御さんのものです。
ご家族であっても、ご本人の承諾なしにお売りになることはできません。当店でもお受けしておりません。
ご本人がご一緒にお越しになれるのであれば、それがいちばん簡単です。お一人でお越しの場合は、ご本人の委任状と、ご本人の確認書類が必要になります。
お体の具合でお越しになれない場合は、ご自宅にお伺いすることもできます。東京23区内であれば出張でお受けしています。
手続きの詳細はご家族が代わりに売る場合の記事にあります。
勝手に処分なさらないでください
よくあるご相談です。「使っていないのだから」とお片づけになって、あとでもめる。
親御さんにとっては、使っていなくても手元にあることに意味がある品物があります。とくに指輪と時計はそうです。
片づけが進まないことにお困りのお気持ちは分かります。それでも、一つずつお尋ねになるほうが、結局は早く進みます。
お尋ねになるときは、「売る」ではなく「いくらになるか見てもらう」とお伝えになると、話が進みやすいことがあります。
金額をお聞きになってから、お売りになるかどうかをお決めいただけます。
ご本人に伺っておくとよいこと
ご本人が覚えておられるうちに伺っておかれると、後々まで役に立ちます。
- いつごろ、どこで手に入れられたか
- どなたからのものか。ご自分で買われたものか
- どなたかに譲るおつもりのものはあるか
- 箱や保証書をどこにしまっておられるか
三つ目が大事です。お孫さんに、と決めておられるものがあれば、そこは外して考えることになります。
四つ目も、あとから探すと見つかりません。今のうちに伺っておいてください。
出てきやすい場所
親御さんのお宅で、実際によく出てくる場所です。
- 和箪笥の引き出し、着物と一緒に
- 鏡台の小さな引き出し。指輪とイヤリングが多い場所です
- 仏壇のまわり。金杯や記念のメダルが出ます
- 納戸の奥の紙袋。ブランドのバッグがそのまま入っていることがあります
- 床の間の桐箱
ご本人にお尋ねになると、思い出されることがあります。「あれはどこにしまったかしら」から始まることが多いものです。
分けたり、磨いたり、捨てたりなさらないでください。壊れたものにも金額が付きます。そのままお出しください。
ご兄弟がいらっしゃる場合
お一人で通っておられる方が、お一人で進められることがあります。
親御さんがご存命であっても、あとから「なぜ言わなかったのか」という話になります。先にお伝えになってください。
当店からは、お品物の内容、重さ、金額、日付を記した控えをお渡しします。写真に撮ってお送りになるだけでも、説明がしやすくなります。
金額が分かっていれば、話がこじれにくくなります。分からないままにしておくほうが、かえって難しくなります。
相続の段になってからの進め方は相続での買取の記事にまとめています。
よくいただくご質問
親の指輪を代わりに売れますか
ご本人の委任状と確認書類が必要です。ご本人の承諾なしにはお受けできません。
本人が出てこられません
ご自宅にお伺いすることもできます。東京23区内であれば出張でお受けしています。
金額だけ知ることはできますか
できます。お売りにならなくても費用はかかりません。
兄弟に言わないといけませんか
お伝えになるほうが、あとで収まります。控えをお渡しします。
当日の流れと必要なもの
- ご本人がご一緒であれば、ご本人の確認書類を一つお持ちください
- お一人の場合は、ご本人の委任状と確認書類が必要です
- 査定し、内訳をご説明します
- お売りいただく場合は、本人確認の手続きを行います
- お品物の内容、重さ、金額、日付を記した控えをお渡しします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 親御さんがご存命であれば、品物は親御さんのものです
- ご本人の承諾なしにはお受けしておりません
- 使っていない品物にも、手元にある意味があります
- いつ、どこで手に入れられたかを、今のうちに伺っておいてください
- ご兄弟には先にお伝えください。控えをお渡しします
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
