台が古いペリドットのジュエリーは売れる?地金と石を分けて考える
ペリドットの古い指輪は、誕生石として贈られたものがほとんどです。その場合の考え方をご説明します。
公開
誕生石として贈られたものが多くあります
この石をお持ちいただく場合、ほとんどが誕生石として贈られたものです。ご自身の月の石として、あるいはお子様やお孫様の月の石として選ばれています。
そのため、品物の形にも傾向があります。小ぶりの指輪、細いネックレス、一粒のペンダント。日常で身につけられる作りのものが多くなります。
そして、贈り物ですので、ご自身で買われたのではないことがほとんどです。書類がお手元にないのも普通のことです。
書類がなくても買取はできます。ご心配なさらなくて結構です。
地金の分が主になることが多くあります
正直に申し上げておきます。ペリドットは、比較的多く採れる石です。
そのため、小ぶりの誕生石として使われている程度の大きさでは、石そのものの金額は大きくなりません。
結果として、金額の多くが台の地金の分になることがあります。
これは、ご期待に添えないお話だと思います。ですが、後からお伝えするよりはよいと考えて、先に書いています。
そのうえで、大きさのあるもの、色の深いものは、石としてきちんと見ます。両方の内訳をお示しします。
上面が擦れていることが多くあります
日常で身につけられていた品物ですので、石の上面が擦れていることがよくあります。
ペリドットはやわらかいため、他の指輪と当たったり、机や鞄に触れたりするたびに、少しずつ傷が入ります。何年も経てば、上面が白く曇って見えるようになります。
査定では、この状態を見ます。ただ、地金の分が主になる場合、金額への響き方は大きくありません。
磨き直してからお持ちになる必要はありません。かかる費用のほうが上回りますし、磨けば石は小さくなります。
石そのものの見方はペリドットの買取の記事に書いています。
台の地金は年代に関わりません
台のほうは、古いこと自体が金額に響きません。
地金は溶かして使われますので、作られた年代も、形も、傷も関係しません。見るのは、純度と重さだけです。
ですので、サイズが合わないこと、腕が擦り減っていること、留め具が壊れていることは、この計算には関わりません。
一方、贈り物として選ばれた品物では、地金が薄く作られていることもあります。手に持って軽く感じられる場合は、そのためです。
地金の見方については刻印と純度の見分け方にまとめています。
まとめてお持ちいただけます
誕生石の品物は、ご家族の分が何点かまとまって出てくることがよくあります。引き出しを整理されて、いくつも見つかった、という形です。
まとめてお持ちいただけます。一点ずつ確かめますので、点数が多い場合はお時間をいただきます。
石の種類がばらばらでも構いません。分けていただく必要もありません。
一点ずつ内訳をお出ししますので、どれをお売りになるかはその場でお選びいただけます。
点数が多い場合の方法は買取方法の記事にまとめています。
よくいただくご質問
誕生石としてもらったものです
買取はできます。書類がなくても差し支えありません。
石の上面が曇っています
そのままお持ちください。磨くと石が小さくなります。
小さい石ですが見てもらえますか
お持ちいただけます。地金の分と合わせて内訳をお示しします。
何点かまとめて見てもらえますか
お持ちいただけます。分けていただく必要もありません。
当日の流れと必要なもの
- お品物と、箱があればそれもお預かりします
- 機械で、石の種類を確かめます
- 石の大きさと、緑の濃さを見ます
- 上面の擦れを確かめます
- 台の刻印を確かめ、重さを測ります
- 石の分を差し引いて、地金を計算します
- 一点ずつ内訳をご説明し、金額をお伝えします
点数が多い場合は、あらかじめお申しつけください。ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- この石は、誕生石として贈られたものがほとんどです
- 贈り物ですので、書類がお手元にないのも普通のことです
- 比較的多く採れる石で、地金の分が主になることがあります
- やわらかいため、上面が擦れて曇っていることがよくあります
- 何点かまとめてお持ちいただけます。分ける必要もありません
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
