Pt950の刻印はどこにある?見つけ方と読み方
この純度は海外の品物に多く使われています。ですので、刻印も日本の形とは限りません。
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数字が伴わないことがあります
日本では、Ptと数字を並べて打つのが普通です。海外では、そうとは限りません。
プラチナであることだけを示す文字が、数字なしで打たれていることがあります。
- Pt950 … 日本と同じ書き方です
- PLAT … プラチナであることだけを示します
- PLATINUM … 綴りをそのまま打ったものです
- 950 … 数字だけのことがあります
- PT950 … 大文字で書かれることもあります
二番目と三番目では、純度が分かりません。ただ、国によっては、プラチナと名乗るための下限が定められています。その場合、この表記があれば一定以上だということになります。
どこを探すか
打たれる場所は、品物の形によって決まっています。
- 指輪 … 輪の内側です
- 首飾り … 留め具の板、または端の小さな札です
- 耳飾り … 金具の裏、または留め具の側です
- 石の台 … 台の裏に打たれていることがあります
四番目については、石が大きい品物で見られます。輪の内側に場所がない場合に、台の裏へ回されます。
ひっくり返して、石の裏側も見てください。
刻印の探し方はこちらの記事にまとめています。
日本の品物との違い
日本で作られた品物では、刻印がおおむね決まった形で打たれます。Ptと三桁または四桁の数字、という形です。
海外の品物では、これに加えて、作り手の印や、国の検査の印が並ぶことがあります。文字や絵柄が一列に続きます。
査定では、これらをすべて読みます。並んでいる印から、どこで作られたものかの見当がつくことがあります。
ご自身で読み解いていただく必要はありません。純度らしき数字が一つ読めれば、それで十分です。
海外の刻印についてはこちらの記事でご説明しています。
刻印だけでは決めません
刻印が読めても、それだけで金額を出すことはしません。
理由は二つあります。一つは、刻印を打つのに検査が要らない国があるためです。もう一つは、直された品物では、刻印と直した部分の素材が違うことがあるためです。
特に、サイズを直された指輪では、足された地金が別の素材であることがあります。
ですので、査定では機械で成分を調べます。一か所ではなく、複数の場所を見ます。
これは、お客様を疑っているということではありません。どの品物でも同じ手順です。
刻印がなくても買取はできます
刻印が見つからなくても、買取はできます。
店頭では、機械で成分を調べます。金属の表面に光を当てて、何が含まれているかを読む方法です。品物を傷める作業ではありません。
プラチナと金と銀では、含まれている元素がまったく違いますので、はっきり分かれます。
刻印を探そうとして、磨いたり、こすったりされないでください。かえって消えます。
そのままお持ちください。
よくいただくご質問
PLATとだけ打たれています
プラチナを示す表記です。純度は機械で調べます。
950とだけ打たれています
Ptが擦れていることがあります。店頭で確かめます。
石の裏にも文字があります
そこに打たれていることがあります。店頭で拡大して読みます。
刻印が見当たりません
機械で確実に分かります。買取に差し支えありません。
当日の流れと必要なもの
- お品物と、箱や書類があればそれもお預かりします
- 形に応じて、刻印のある場所を探します
- 石の台の裏まで、ひっくり返して見ます
- 並んでいる印をすべて読みます
- 機械で、複数の場所の成分を調べます
- 重さを測り、今日の金額と掛け合わせます
- 内訳をご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 海外の品物では、数字が伴わない刻印があります
- 「PLAT」はプラチナであることだけを示します
- 石が大きい品物では、台の裏に打たれていることがあります
- 海外では、作り手や検査の印が一列に並ぶことがあります
- 刻印が読めても、機械での確認は必ず行います
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
