施設への入居準備で出てきた貴金属の買取|進め方
ご入居の支度は、期日が決まっているぶん、ご相談の時期が重なります。順にご説明します。
公開
持ち込めるものは限られます
多くの施設では、お部屋にお持ちになれるものが決まっています。
貴重品については、お預かりの仕組みがあるところと、お持ち込みをお断りになるところがあります。まず、ご入居先にお尋ねください。
お持ちになれない場合、ご自宅に残すか、どなたかがお預かりになるか、手放されるかのいずれかになります。
ご自宅を引き払われる場合は、残す先がありません。そこでご相談にみえる方が多くいらっしゃいます。
日常お使いになる腕時計やご結婚指輪については、施設にご相談のうえ、お持ちになる方もいらっしゃいます。
ご本人の同意が要ります
ご入居のお支度であっても、品物はご本人のものです。
ご本人の承諾なしにお売りになることはできません。当店でもお受けしておりません。
ご本人がお越しになれない場合は、ご本人の委任状と、ご本人の確認書類が必要です。
ご本人のご判断が難しいご様子の場合は、成年後見の制度に関わることがあります。その場合は、当店ではお受けいたしかねます。
手続きの詳細はご家族が代わりに売る場合の記事にあります。
施設でのなくしものについて
ご入居先の方から伺うことがあります。
お部屋に貴金属を置いておかれますと、なくなったときに、どなたの責任かがはっきりしません。ご本人もご家族も、施設の方も、つらい思いをなさいます。
そのため、貴重品はお持ち込みにならないようにご案内なさる施設が多くあります。
形見としてお残しになりたいものは、ご家族のどなたかがお預かりになるほうが、結局は安心です。
お売りになるものと、お預かりになるものを分けてお考えください。
お金の使い道について
お売りいただいた代金は、ご本人のものです。
ご入居の費用に充てられる方が多くいらっしゃいます。その場合も、ご本人とご家族のあいだで、金額をはっきりさせておかれるほうが無難です。
当店からは、お品物の内容、重さ、金額、日付を記した控えをお渡しします。これをお手元に残しておいてください。
ご兄弟がいらっしゃる場合は、控えを共有なさってください。あとから説明を求められたときに、これが効きます。
お振込は、ご本人名義の口座に限らせていただいています。
お伺いすることもできます
お支度の最中にお越しいただくのは、大変なことと存じます。
東京23区内であれば、ご自宅にお伺いして査定いたします。費用はいただいておりません。
ご本人がその場におられるのであれば、委任状も要りません。その場でご説明し、ご本人にお決めいただけます。
お引き払いの日程がお決まりでしたら、早めにお申し込みください。その時期は混み合います。
出張の進め方は出張買取の流れの記事にまとめています。
よくいただくご質問
施設に指輪を持って行けますか
ご入居先の決まりによります。まずお尋ねください。
本人が出向けません
委任状と確認書類が必要です。ご自宅にお伺いすることもできます。
判断が難しい状態です
成年後見に関わる場合は、当店ではお受けいたしかねます。
入居費用に充てたいのですが
代金はご本人のものです。控えをお渡ししますので、共有なさってください。
当日の流れと必要なもの
- ご本人がご一緒であれば、ご本人の確認書類を一つお持ちください
- ご本人がお越しにならない場合は、委任状と確認書類が必要です
- お残しになるものと、お売りになるものを分けてご相談ください
- 査定し、内訳と金額をご説明します
- お品物の内容、重さ、金額、日付を記した控えをお渡しします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- お部屋にお持ちになれるものは、施設によって決まっています
- ご本人の承諾なしにはお受けしておりません
- 貴重品は、なくなったときに責任がはっきりしません
- 形見にお残しになるものは、ご家族がお預かりください
- 代金はご本人のものです。控えを共有なさってください
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
