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金・プラチナ

銀製品の買取|査定で見られるポイント

銀は、金やプラチナとは少し考え方が変わります。1gあたりの金額が低いぶん、点数と重さでまとまった金額になる金属です。

公開

銀は「1点」ではなく「合計」で考えます

金やプラチナは、指輪1本でもそれなりの金額になります。銀は1gあたりの単価がその数百分の一ですので、小さなもの1点だけですと、どうしても少額になります。

そのかわり銀製品は、金の製品より重いものが多くあります。食器、置物、燭台、大ぶりのアクセサリー。こうしたものが何点かまとまると、合計で意味のある金額になります。

ですので銀に関しては、家の中にあるものを一度に出していただくのがいちばん効率のよい方法です。1点ずつ持ち込んで少額だったと感じるより、まとめたほうが納得のいく形になります。

ご家庭で銀が出てくる場所

査定のご依頼をいただくとき、ご本人が思っていたより点数が多いことがよくあります。銀はいろいろな形で家の中に入ってくるためです。

  • 食器棚の奥の洋食器セット … 贈答品でいただいたもの
  • 仏壇まわり … 銀の燭台、花立、香炉
  • 床の間・飾り棚 … 銀の置物、盾、トロフィー
  • 和箪笥 … 帯留め、かんざし、根付
  • アクセサリーケース … 若い頃のシルバーアクセサリー
  • 記念品の箱 … 勤続記念の銀杯、記念メダル

思い当たるものがあれば、査定の前に一度探してみてください。

査定で最初に見ているのは純度です

銀製品は、純銀のものと銀メッキのものが見た目で区別できません。ですので査定は刻印を読むところから始まります。

  1. 刻印を探す(品目ごとに打たれる場所が決まっています)
  2. 純銀を示す表記か、メッキを示す表記かを読む
  3. 刻印がない、または読めない場合は比重や成分で調べる
  4. 純銀であれば重さを測り、銀でない部分を差し引く

刻印の読み方そのものは刻印と純度の見分け方にまとめています。

品目によって見るところが変わります

同じ銀でも、査定で気をつけて見る箇所は品目ごとに違います。

  • 食器 … ナイフの柄は中空です。中身が銀でない部分を差し引きます
  • 置物 … 大きいものほど、中が空洞か別素材のことがあります
  • アクセサリー … 石、革ひも、ゴムなど銀でない部品を外して測ります
  • 地金・インゴット … 純度が高く、そのまま重さで計算できます
  • いぶし仕上げのもの … 作品としての価値がないかを先に見ます

それぞれの詳しい見方は、銀食器SV925のアクセサリー銀の地金の記事に分けて書いています。

メッキだった場合はそのままお返しします

正直に申し上げますと、ご家庭にある銀色の品物は、メッキであることも少なくありません。

銀メッキは表面にごく薄く銀が乗っているだけで、中身は洋白や真鍮です。地金としての金額はほとんどつきません。その場合は理由をご説明したうえでお返しします。査定の費用はいただきません。

見た目で決めつけずにお持ちいただいて構いません。捨ててしまってから純銀だったと分かるほうが、もったいないことになります。

変色は落とさずにお持ちください

銀は空気中の硫黄と反応して黒くなります。使っていなくても、しまっているだけで変色します。

これを研磨剤で落とそうとすると、そのたびに表面の銀が削れます。重さが減れば金額も下がります。変色は査定の妨げになりませんので、そのままお持ちください。

変色したお品物の扱いは変色していても買取できるかにも書いています。

よくいただくご質問

銀の買取金額は毎日変わりますか

変わります。銀も金やプラチナと同じく相場のある金属です。ただし金ほど大きくは動きません。当日の金額は店頭かLINEでご確認ください。

点数が多いのですが、数えてから行くべきですか

数えていただかなくて結構です。こちらで1点ずつ確認します。袋や箱に入れたままお持ちいただければ、そのまま拝見します。

重いので運べません

東京23区内であれば出張査定にお伺いします。銀の置物や食器セットは思いのほか重く、無理に運ばれてお怪我をされるより安全です。買取にならなくても費用はかかりません。

銀と分からないものが混ざっていても構いませんか

構いません。銀色のものをまとめてお持ちいただければ、こちらで分けます。ステンレスやアルミが混ざっていても問題ありません。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物をお預かりし、1点ずつ刻印を確認します
  2. 純銀かメッキかを分けます
  3. 純銀のものは重さを測り、銀でない部分を差し引きます
  4. 内訳と合計をご説明します

点数が多い場合はお時間をいただきますので、ご予約優先でお受けしています。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

金額の計算のしかたは銀製品はいくらになるかの記事でご説明しています。

まとめ

  1. 銀は1点ずつではなく、家にあるものをまとめて出すほうが結果がよい
  2. 食器棚、仏壇まわり、飾り棚、和箪笥に眠っていることが多い
  3. 査定はまず純銀かメッキかの判別から始まる
  4. 品目ごとに、銀でない部分の差し引き方が変わる
  5. 変色は磨かずにそのまま。磨くと銀が減る

査定は無料で、メッキだった場合も費用はかかりません。

査定は無料

まず、いくらになるか。
聞いてみませんか?

売るかどうかは、査定額を見てからで大丈夫です。

LINE査定・店頭査定ともに無料。査定だけでも歓迎です。ご予約の方を優先してご案内しますが、前のお客様の査定が長引いた場合は少しお待ちいただくことがあります。