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金・プラチナ

タイピンの買取|査定で見られるポイントと当日の流れ

タイピンは、メッキの製品が非常に多い品物です。そのため査定でも、まず貴金属かどうかの確認から始めます。

公開

まず貴金属かどうかを確認します

先にお伝えしておきます。タイピンは金メッキの製品が非常に多く流通しています。贈答品や記念品として配られたものは、ほとんどがメッキです。

そのため査定は、金額の計算より先に「地金として金額がつくものかどうか」の確認から始まります。

  1. 裏側の刻印を読む(「GP」「GF」があればメッキです)
  2. 重さと大きさのつり合いを見る
  3. 必要に応じて比重や成分を調べる
  4. 貴金属であれば、重さを測って計算する

金額の計算のしかたは、タイピンはいくらで売れるかの記事でご説明しています。

ネクタイピンならではの事情

タイピンが金無垢であることは、実際にはほとんどありません。理由は使われ方にあります。

タイピンはネクタイを挟んで固定する道具で、クリップに一定の強さが要ります。金は柔らかくその力に向かないため、本体を金で作ると実用に耐えません。装飾部分だけを金にして、機構はほかの金属にするのが自然な作りになります。

そのうえ、タイピンは記念品として大量に配られてきた品です。周年記念、表彰、退職記念。数を作る前提であれば、金無垢は選ばれません。

この2つが重なって、市中に残るタイピンの大半がメッキになっています。確認の結果メッキだった場合は、その旨をご説明してお返しします。費用はかかりません。

「K18GP」という刻印を見て「K18だから金だ」と思われる方が多くいらっしゃいます。表記が紛らわしいだけで、お客様に非がある話ではありません。刻印の読み方は刻印と純度の見分け方にまとめています。

裏のクリップは別素材です

本体が金でも、ネクタイを挟むクリップやバネには別の金属が使われています。金やプラチナは柔らかく、挟む力を出すバネには向かないためです。

査定では分解できる範囲を確認し、地金として計算できる部分を見ます。はかりに乗せた重さより地金分は少なくなりますので、その内訳もご説明します。

記念品・贈答品について

会社の周年記念、表彰、退職記念などで配られたタイピンをお持ちになる方が多くいらっしゃいます。

こうした品はメッキであることがほとんどですが、まれに金製のものもあります。見た目では判断できませんので、決めつけずにお持ちいただくのが確実です。

文字やロゴが入っていても、地金として計算する場合の金額には影響しません。削って消す必要はありません。

遺品整理で出てくることの多い品物です

タイピンとカフスボタンは、男性の遺品整理で必ずといってよいほど出てきます。革のケースや桐箱に入ったまま、引き出しの奥に残されていることが多くあります。

1点ずつでは小さな金額でも、まとめると計算できる重さになります。分類は不要ですので、箱ごとお持ちください。仕切りの下に何か入っていることもありますので、中身は出さずにそのままで結構です。

ご家族のものをお売りになる場合は、手続きをされる方ご本人の本人確認書類が必要です。相続人が複数いらっしゃる場合の注意点は、遺品整理・相続の記事にまとめています。

装飾部分だけ金のものがあります

タイピンの中には、本体はメッキでも、はめ込まれた装飾が貴金属というものがあります。

  • 真珠、オニキス、色石が入っている
  • 小さなダイヤが留められている
  • 金無垢の板を貼り合わせてある
  • 銀(SV925)の台に金メッキをかけてある

石が入っている場合は、地金とは別に評価します。詳しくは宝石・ジュエリーの記事をご覧ください。

銀の台に金メッキをかけたものは、銀としての金額になります。金・プラチナよりかなり低くなりますが、ゼロではありません。

こうした違いは見た目では判別できません。クリップが壊れていても、曲がっていても、変色していても構いませんので、そのままお持ちください。

よくいただくご質問

1本だけでも見てもらえますか

はい。1本からお持ちください。ただし、ほかにもお持ちであれば一緒に見せていただくほうが、まとまった金額になります。

カフスボタンと一緒に査定できますか

できます。同じ箱に入っていることがほとんどですので、箱ごとお持ちください。カフスボタンについてはカフスボタンの買取の記事でご説明しています。

写真だけで分かりますか

裏側の刻印の写真をお送りいただければ、「GP」「GF」の有無は確認できます。ただし重さが分からないため、金額は店頭でのご案内になります。LINE査定の流れは買取方法の記事にまとめています。

買取できない場合、費用はかかりますか

かかりません。査定は無料で、お取り扱いできない場合もそのままお返しします。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物をお預かりし、裏側の刻印を確認します
  2. 貴金属かメッキかを判断します
  3. 貴金属であれば、重さを測って計算します
  4. 内訳をご説明し、金額をお伝えします

1点なら15分ほどが目安です。点数が多い場合はお時間をいただきます。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

まとめ

  1. メッキが非常に多い品目。まず貴金属かどうかを確認する
  2. 「K18GP」はメッキ。K18ではありません
  3. 裏のクリップとバネは別の金属。その分は地金から外れる
  4. 記念品も見た目では判断できない。決めつけずにお持ちください
  5. カフスボタンと同じ箱にあることが多い。箱ごとお持ちください

査定は無料で、お取り扱いできない場合も費用はかかりません。

査定は無料

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売るかどうかは、査定額を見てからで大丈夫です。

LINE査定・店頭査定ともに無料。査定だけでも歓迎です。ご予約の方を優先してご案内しますが、前のお客様の査定が長引いた場合は少しお待ちいただくことがあります。