ホワイトゴールドとプラチナの見分け方|自宅でできる確認と、査定で分かること
白い地金は二通りあります。金とプラチナです。見た目ではまず区別がつきません。
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刻印が一番の手がかりです
見分けの手がかりとして、最も確かなのは刻印です。二つは、打たれる形がはっきり違います。
- K18、K18WG、750 … 金です
- Pt900、Pt950、Pt850 … プラチナです
- 900、950、850だけ … プラチナの可能性が高くなります
- PM、PLAT … プラチナを示す別の書き方です
三番目については、金では900や950という純度が使われないためです。数字だけでも、見当がつきます。
刻印が読めれば、それでほぼ決まります。まずは探してみてください。
持つと重さが違います
刻印が読めない場合、重さが手がかりになります。
プラチナは、金よりさらに重い金属です。同じ大きさで比べれば、はっきり違います。
対の指輪をお持ちであれば、両手に一つずつ乗せてみてください。片方が明らかに重ければ、そちらがプラチナである可能性が高くなります。
ただ、これは比べる相手があって初めて分かることです。一つだけ持っても、判断はつきません。
重さの測り方についてはこちらの記事にまとめています。
年月の経ち方に違いが出ます
もう一つ、使われてきた年月による違いがあります。
白い金は、表面に別の白い金属が薄く掛けられています。これが減ると、下から黄色みが出てきます。
プラチナには、この掛けものが要りません。もともと白い金属だからです。ですので、何十年経っても色が変わりません。
- 指輪の内側だけ黄色っぽい … 白い金である可能性が高くなります
- 全体が均一な白のまま … プラチナである可能性が高くなります
- 細かい傷が多いが色は白い … プラチナはやわらかく傷が付きやすいものです
- 全体が灰色がかっている … 表面の汚れのことがあります
三番目については、プラチナは傷が付きやすい金属です。傷が多いからといって、質が悪いわけではありません。
金額が違います
なぜ見分けるのか。金額が違うためです。
金とプラチナは、別の金属です。相場もそれぞれ別に動きますので、1gあたりの金額も違います。
そして、どちらが高いかは時期によって変わります。以前はプラチナのほうが高い時期が続きましたが、今は逆になっていることもあります。
ですので、「プラチナだから高い」とも、「金だから高い」とも言えません。その日の相場によります。
今日の金額は上の一覧でご確認ください。決まり方は買取金額はどう決まるかの記事でご説明しています。
店頭では機械で確かめます
ご自宅でできるのは、ここまでです。確かなことは、店頭で調べます。
金属の表面に光を当てて、含まれているものを読む機械があります。金とプラチナでは、含まれている元素がまったく違いますので、はっきり分かれます。
品物を傷める作業ではなく、その場で終わります。
刻印があっても、必ず機械で確かめます。刻印と中身がずれていることがあるためです。
これは、お客様を疑っているということではありません。どの品物でも同じ手順です。
よくいただくご質問
刻印が読めません
機械で確実に分かります。買取に差し支えありません。
内側だけ黄色くなっています
白い金である可能性が高くなります。店頭で確かめます。
プラチナのほうが高いのですか
時期によります。その日の相場で決まります。
傷が多いのですが
プラチナは傷が付きやすい金属です。金額には響きません。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- 拡大して、刻印を探して読みます
- 機械で成分を調べ、金かプラチナかを確かめます
- 石が留まっていれば、その分を差し引きます
- 重さを測り、それぞれの今日の金額と掛け合わせます
- 内訳をご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 刻印が最も確かな手がかりです。Kなら金、Ptならプラチナです
- 金では900や950という純度は使われません
- プラチナは金よりさらに重く、比べれば違いが分かります
- 白い金は表面の掛けものが減ると黄色みが出ます
- どちらが高いかは、その日の相場によります
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
