イヤリングは金・プラチナとしていくらで売れる?重さと純度から計算する
イヤリングは、本体が金でも金具の部分に別の金属が使われていることが多い品物です。そのぶん、見た目の重さがそのまま金額になるとは限りません。
公開
今日の単価から計算します
含まれている金・プラチナの量で金額が決まります。イヤリングは1組で2gから6g程度のものが多く、大ぶりなデザインでは10gを超えることもあります。
お品物のブランド・デザイン・状態・刻印の有無で変わります。金額を約束するものではありません。正確な金額は、拝見してからのご案内になります。
重さが分からなくても、写真を送っていただければこちらで確認します。
写真を送って金額を確かめる単価の決まり方は買取金額はどう決まるかの記事でご説明しています。
金具に別の金属が使われています
ここがピアスとの一番の違いです。イヤリングは耳を挟んで留めるため、金具にバネの力が必要になります。
金やプラチナは柔らかく、バネには向きません。そのため、次の部分には別の金属が使われていることがよくあります。
- ネジ式のネジ棒
- クリップ式のバネ
- 蝶番(ちょうつがい)の芯
- 耳に当たる板の裏側の部品
査定では、分解できる範囲を確認したうえで、地金として計算できる部分を見ます。そのため、はかりに乗せた重さより地金分は少なくなることがあります。
お客様のほうで外していただく必要はありません。そのままお持ちください。
刻印の探し方
イヤリングの刻印は、次のような場所に打たれています。
- 金具の板の部分(耳に当たる面の裏)
- ネジ式ならネジの根元
- 本体と金具のつなぎ目
- 揺れるタイプなら、上部の金具
とても小さいので、スマートフォンのカメラで撮ってから拡大してみてください。読めなくても結構です。
刻印がなくても店頭で成分を調べられます。読み方は刻印と純度の見分け方にまとめています。
片方だけでも買い取ります
地金として計算するため、1組かどうかは関係ありません。片方だけでも、重さがあれば金額になります。
イヤリングは落としやすく、片方だけ残っているという状態がよくあります。使えないからと処分せず、お持ちください。
ピアスも同じ考え方です。詳しくはピアスはいくらで売れるかの記事をご覧ください。
古いデザインでも、地金としての金額は変わりません
イヤリングは、今のデザインの流行と合わないものが多く残っている品物です。大ぶりなもの、昔の百貨店で購入されたもの、着物に合わせるものなど。
地金として計算するため、デザインが古いことを理由に金額が下がることはありません。身につけられないから価値がない、ということにはなりません。
和装用のイヤリングもあります
着物に合わせる小ぶりなイヤリングや、帯留めとお揃いで作られたものがあります。桐箱に入って保管されていることが多く、箱ごとしまい込まれたまま忘れられがちです。金・プラチナ製であれば買取の対象です。箱は捨てずに、そのままお持ちください。
石やパールが付いている場合
全体の重さには石の分も含まれます。地金としてはその分を引いて計算し、石そのものに価値があれば別に評価して合算します。詳しくは宝石・ジュエリーの記事をご覧ください。
よくいただくご質問
思ったより金額が低いのですが
金具に別の金属が使われているぶん、はかりの重さより地金分が少なくなるためです。大ぶりなイヤリングほど、この差が出やすくなります。査定では内訳をご説明します。
バネが壊れて留まりません
金額は変わりません。直してから持ち込む必要はありません。
母から譲り受けたものです
年代は金額に影響しません。古い帯留めやブローチと一緒に眠っていることが多いので、まとめてお持ちください。遺品整理でのご相談は遺品整理・相続の記事にまとめています。
メッキかどうか分かりません
「GP」「GF」の刻印があればメッキ・金張りです。見た目の大きさのわりに軽い、角や縁の色が違う、という場合もメッキの可能性があります。判断がつかなければそのままお持ちください。
査定と、お売りいただくとき
査定は無料です。金額を聞いてから、売るかどうかを決めていただけます。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。詳しくは必要なものと本人確認の記事をご覧ください。
ご来店以外の方法は、買取方法の記事にまとめています。
まとめ
- 1組2gから6g程度。金額は純度と重さで決まる
- 金具のバネやネジには別の金属が使われている。その分は地金から外れる
- 刻印は金具の板の裏やネジの根元。読めなくても店頭で調べられる
- 片方だけでも買取できる
- デザインが古くても金額は変わらない
当日の流れは、イヤリングの買取の記事でご説明しています。
