カフスボタンは金・プラチナとしていくらで売れる?重さと純度から計算する
カフスボタンは2つで4gから10g程度です。1組では大きな金額になりませんが、タイピンと一緒にまとめると計算できる重さになります。
公開
今日の単価から計算します
含まれている金・プラチナの量で金額が決まります。カフスボタンは1個2gから5g、2つで4gから10g程度が中心です。
お品物のブランド・デザイン・状態・刻印の有無で変わります。金額を約束するものではありません。正確な金額は、拝見してからのご案内になります。
重さが分からなくても、写真を送っていただければこちらで確認します。
写真を送って金額を確かめる単価の決まり方は買取金額はどう決まるかの記事でご説明しています。
留め具の軸は別の金属のことがあります
カフスボタンは、袖に通す軸と、それを固定する回転式の金具でできています。この可動部分には、強度の出る別の金属が使われていることがあります。
- 回転する軸(スイベル式のバー)
- 蝶番の芯
- チェーン式のつなぎ鎖
- スナップ式のバネ
査定では、分解できる範囲を確認したうえで、地金として計算できる部分を見ます。そのため、はかりに乗せた重さより地金分が少なくなることがあります。
お客様のほうで外していただく必要はありません。そのままお持ちください。
片方だけでも買い取ります
地金として計算するため、2つ揃っているかどうかは関係ありません。片方だけでも、重さがあれば金額になります。
カフスボタンは片方をなくしやすく、残った片方を「もう使えないから」と処分される方がいらっしゃいます。素材の価値はそのまま残っていますので、お持ちください。
刻印の探し方
カフスボタンの刻印は、裏側や軸の根元に打たれていることが多くあります。
- 表面の板の裏側
- 回転する軸の根元
- 軸を支える柱の部分
- チェーン式なら、鎖のつなぎ目
とても小さいので、スマートフォンのカメラで撮ってから拡大してみてください。読めなくても結構です。店頭で成分を調べられます。
刻印の読み方は刻印と純度の見分け方にまとめています。
メッキが多い品目です
正直にお伝えしておきます。カフスボタンは金メッキの製品が非常に多く流通しています。贈答品や記念品として配られたものは、ほとんどがメッキです。
- 「GP」「GF」「GEP」の刻印がある … メッキ・金張りです
- 会社名や記念の文字が入っている … 記念品はメッキが多くなります
- 見た目の大きさのわりに軽い … 中が空洞、またはメッキの可能性があります
- 角や縁だけ色が違って見える … メッキが剥がれかけています
「K18GP」は「K18相当の金でメッキしてある」という意味で、中身は別の金属です。金額を期待して持ち込まれ、がっかりされることが多い品目ですので、先にお伝えしておきます。
石や貝が入っているもの
オニキス、螺鈿(らでん)、真珠貝が埋め込まれたものがあります。これらは地金とは別に見ます。枠が金であれば、その分の金額は残ります。詳しくは宝石・ジュエリーの記事をご覧ください。
タイピンと一緒にお持ちください
カフスボタンは、タイピンとセットで購入されていることが多く、同じ箱にしまわれていることがほとんどです。
1点ずつでは小さな金額でも、まとめると計算できる重さになります。箱ごとお持ちいただいて構いません。仕切りの下に何か入っていることもありますので、中身は出さずにそのままで結構です。
タイピンの買取については、タイピンはいくらで売れるかの記事でご説明しています。
よくいただくご質問
父の遺品で、箱に何組も入っています
カフスボタンは遺品整理で出てくることの多い品物です。革のケースや桐箱に入ったまま残されていることが多くあります。分類は不要ですので、箱ごとお持ちください。詳しくは遺品整理・相続の記事にまとめています。
軸が折れています
金額は変わりません。直してから持ち込む必要はありません。
変色しているので磨いたほうがいいですか
磨かないでください。市販の研磨剤は表面を削るため、かえって重さが減ることがあります。そのままお持ちください。
シルバーのカフスは
「SV925」「SILVER925」はシルバーです。1gあたりの金額は金・プラチナよりかなり低くなりますが、買取の対象です。
査定と、お売りいただくとき
査定は無料です。金額を聞いてから、売るかどうかを決めていただけます。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。詳しくは必要なものと本人確認の記事をご覧ください。
ご来店以外の方法は、買取方法の記事にまとめています。
まとめ
- 2つで4gから10g程度。1組では大きな金額にならない
- 回転する軸や可動部分は別の金属のことがある
- 片方だけでも買取できる
- メッキが非常に多い品目。記念品はほとんどがメッキ
- タイピンと同じ箱にあることが多い。箱ごとお持ちください
当日の流れは、カフスボタンの買取の記事でご説明しています。
